こんにちは!東京三鷹にございます南アフリカワイン専門店の「プロティアワインズジャパン」です。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?ジメジメとした気候が続くと、ついつい食欲が落ちてしまったり、何を飲もうか迷ってしまうこともありますよね。
そんな今の時期だからこそ、南アフリカワインの新たな魅力を発見してみませんか?今回は、この時期におすすめしたい、心と体をリフレッシュさせてくれるようなラインナップをご紹介します!
1. 爽やかで食欲をそそる!「ソーヴィニヨン・ブラン」

じめじめとした季節にこそ、キリッと冷やした白ワインが最高のご馳走です。南アフリカのソーヴィニヨン・ブランは、そのフレッシュで青々としたハーブの香りが特徴的。グレープフルーツやパッションフルーツのような柑橘系のアロマが、口の中に広がるたびに爽快感を与えてくれます。
和食ならアジの南蛮漬けや鶏肉の梅しそ巻き、洋食なら魚介のマリネやハーブを使ったサラダなど、さっぱりとした料理との相性は抜群。食欲をそそり、気分をリフレッシュさせてくれること間違いなしです。
2. 涼やかなロゼで食卓に彩りを「ケープ・ロゼ」

今年の夏は、ぜひロゼワインを食卓に取り入れてみてください。南アフリカのロゼワインは、ピノタージュ種などを使用しており、ベリー系のチャーミングな香りと、ドライでしっかりとした味わいが魅力です。
単独で飲んでも美味しいですが、少し冷やして飲めば、どんな料理にも寄り添ってくれます。特に、蒸し暑い季節に食べたくなる中華料理(エビチリ、油淋鶏など)や、エスニック料理(生春巻き、ガパオライスなど)とのペアリングは驚くほど素晴らしいんです!食卓に華やかさを添え、会話も弾むことでしょう。
3. 雨の日も気分が上がる!「ライトボディのピノ・ノワール」

梅雨の時期や肌寒い日には、軽やかな赤ワインが恋しくなります。南アフリカのピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方を思わせるようなエレガントなスタイルから、新世界らしい果実味豊かなものまで様々です。
中でも、ライトボディでタンニンが穏やかなピノ・ノワールは、重すぎず、今の季節に最適です。きのこのアヒージョや鴨肉のロースト、または冷しゃぶなど、少し繊細な味わいの料理と合わせてみてください。雨音を聞きながら、ゆっくりとグラスを傾ける時間は、至福のひとときになるはずです。
【夏を快適に過ごすためのワイン選び】
今回ご紹介したワイン以外にも、南アフリカには季節ごとの魅力的なワインがたくさんあります。
「どんな料理に合う?」、「このワイン、どんな香り?」など、ワイン選びに迷ったら、いつでもお気軽にスタッフにお問い合わせください。皆様のお好みに合わせて、最適な一本をご提案させていただきます。
ジメジメとした季節も、南アフリカワインと共に、美味しく、楽しく乗り切りましょう!
ぜひオンラインストアであなただけの「特別な一本」をみつけてください。
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