フォールスベイ | False Bay Vineyards

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プロティアワインズは、フォールスベイ湾のバイオダイナミックワインを取り扱っています。ビーガンにも向いています。フォールスベイの海岸周辺の古い茂みの小さなブドウ畑から供給されています。 これらのぶどうの木は長年にわたってそのテロワールと自然なバランスをとってきました、このようなぶどうを使用することでその土地独特の風味を表現することができます。

南アフリカのケープタウンのフォールスベイ湾斜面に位置するウォータークルーフエステートは、100%完全バイオダイナミック農業を行っています。 地域のフィンボス生態系の保全に力を入れ、持続可能な農法で、この海岸線沿いのブドウ畑で見られるような多様なテロワール(土地)を表現するワインを作り出しています。気候はフランスのプロヴァンス地方に似ており、実際その農法を取り入れています。

ウォータークルーフエステート(自社畑の葡萄で作ったワイン)のブランドとは別に、オーナーのポール・ブティノ氏が新しい会社False Bay Vineyardsを設立し、フォールスベイ湾地域周辺から自然にその土地に適した古い茂みの小さな農園からブドウを調達し、最小限の介入で野生酵母で発酵したワインを作り出しました。

フォールスベイ湾を見下ろすウォータークルーフエステートの象徴的なコンクリートの建物

フォールスベイヴィンヤードの概要

  • 所在地:ヘルダーバーグ、フォールスベイ
  • 農業スタイル:バイオダイナミック
  • 貢献:フィンボスの保護
  • ブランド情報: ワイナリー周辺地元の、昔からあるそのテロワール に合った茂みの古木の葡萄を調達して 野生酵母発酵させ 、バイオダイナミック農法でワインを作るFalse Bay Range
  • 設立:2005年
  • 受賞:WWF生物多様性チャンピオン

ウォータークルーフエステートのフォールスベイレンジは、健康志向のワイン愛好家だけでなく、テロワールの変化や土地がワインの風味にどのように表れているのかに興味がある人にも好まれます。 ブドウの風味とテロワールの表現が純粋であり続けることを確実にするため、野生酵母で発酵、最小限の介入しかしません。 以前、このブドウは地元の大規模なワイン生産協同組合に売られ、一般的なワインにブレンドされ本来の良さが生かされない葡萄でした、このワインレンジの生産は本当の宝物です。

シャペンバーグの斜面にあるウォータークルーフからのフォールスベイ湾の眺め。

紹介

False Bay Vineyardsは、南アフリカの最も象徴的な月型の湾の名、フォールスベイにちなんで名付けられ、「本物のワイン 」 を手ごろな価格にしたいという願望から生まれました。

1994年、ウォータークルーフが設立されるずっと前、ポール・ブティノ氏は西ケープ州にやって来て、バランスの取れた、あまり評価されていない古いブドウ畑からブドウを探し出し、救出しました。そうでなければ、これらの宝物は、当時南アフリカのワイン産業を支配していた大規模な協同組合に売られブレンドされ、その良さは生かされない運命でした。

その当時には珍しく、ポール氏は最小限の介入でそれらのケープの宝石をワインに変えました。

野生の酵母発酵、酸添加なし…このブランドでは、まさにこの特徴を人間の手でごまかさずにできるかぎりピュアに表します。葡萄が古いと、自然と地域に合うバランスの取れた野生酵母が既にあるので、自然の酵母と、オーガニックとバイオダイナミックの農業のやり方でその土地の葡萄の、自然の個性をワインで表現します。

今日でも、このような価格水準でワインを製造することはほとんど前例のないことです。

歴史

1993年にポール・ブティノ氏 は特徴のある質の良いワインを作れる土地を探していた。10年間検索してようやく現在のウォータークルーフに絞った。

ウォータークルーフでは1970年代から葡萄が植えられたが、いいワインの生産は良い葡萄を植えた1990年代から始まった。 ポール・ブティノ氏 は2004年の収穫直前に経営を始めたが、ウォータークルーフの名前で瓶を出したのは2005年の収穫からだった。

ポール氏の世界中の畑の訪問経験とバイオダイナミックワインの試飲知識から、2008年にウォータークルーフを本格的な完全バイオダイナミック農業に変えることにした。

そして、2009年に現代的な重力式セラー、テースティングルーム、レストランをシャペンバーグでつくり、農業が作る特徴のあるワインを世界に輸出し始めた。

シャペンバーグの気候

フォールスベイ湾の海岸からわずか4㎞で近いため最も涼しい場所です。葡萄の生育期間を長くできることで、葡萄にさらに複雑な味わいが凝縮し、熟しすぎた葡萄にならない。フランスのプロヴァンスに近い状態です。

ウォータークルーフの東側に ホッテントッツホランド山脈 があります。

シャペンバーグの風

私たちのロゴはBoreas(風の神)で、これは風が私たちのワインの味わい、個性に影響を与えていることを表しています。マイナス要因として引用される風ですが、実際に、シャペンバーグでは葡萄の味を濃密にすることに役立ちます。南東風の強い(最大130km / h)風は自然に収量を少なくします。また冷たい風により、害虫と真菌性疾患の病気もほとんどありません。これにより、バイオダイナミック農法の原理の適用が可能になります。

土地

シャペンバーグのテロワール:頁岩からなる石の多い土と花崗岩からの土です。シャペンバーグの土はわりと肥沃度が低くく、葡萄の収量が低くなり、葡萄の根が深くなります(良いワインを作る前提)。

ウォータークルーフの頁岩と花崗岩の土壌。背景 はホッテントッツホランド山脈。

どうしてバイオダイナミック方式で農業をするのか?

ウォータークルーフではオーガニックかつバイオダイナミック農法を取り入れています。

これらの方法はフランスで広く使用されていて、ぶどうの免疫性を高めるために地球と土壌を再生させるという長期的な目標があります。 このようにして耕作することで、ブドウの皮はより厚くなり、果実は小さくなります。

これは、果実の抽出がより良くなり、味わいも複雑でエレガンスになり、同時にタンニンもより加わり、ワインの熟成が出来るようになります。

考えでは、既存の定形化した農業方法(化学物質込みの農業用殺虫剤や肥料を利用など)と合わせた現代の標準化した人間の手を加えたワイン作成の手順(たとえば香りのある酵母を使ってワインに証明書のような香りを付ける)は畑と地域のいろいろな差をなくす方向です。ここ近年30年間には、ワインがどんどん似ている個性になってしまっている、栽培場所にあまり関係がないことになってしまった。

ウォータークルーフは重力式セラー(gravitational cellar)を使用しています。

つまり、果汁は果実からプレスで押し出していません。また温度を調整しないで自然に任せたオープントップの発酵槽を使用しています。 これによりブドウは天然酵母によって自然な方法で発酵し始めることができます。

ほとんどのワインはビーガンにも向いています。

ウォータークルーフのセラーにあるセメント発酵槽とフレンチオーク材の半粘土樽。
ウォータークルーフのセラーのその他の写真

社会活動・貢献

ウォータークルーフはBWI(Biodiversity and Wine Initiative)チャンピオン資格を授与されています。

これは、ブドウの品質を向上させるのに役立つバイオダイナミック農法と正式に認定されていることを意味します。

ウォータークルーフの120haの土地のうち50haだけにブドウが植えられています。

残りの部分は、地球を保護するすべての天然生物を取り戻すのに役立つ自然植物のフィンボスです。

フィンボスは、ウォータークルーフとフォールスベイ地域を取り囲んでいます。

ウォータークルーフのその他の画像

以下は、ウォータークルーフで行われているバイオダイナミック農法の画像です。